抱っこ紐は、赤ちゃんとの外出、家事、寝かしつけで役立ちますが、抱っこ紐とリュックを組み合わせると3つの理由でダサくなります。

リュック派だけどダサいのは嫌だな。
抱っこ紐とリュックの組み合わせが、周りからダサいと思われていないか、子育て中のママやパパは気になりますよね。
この記事では、抱っこ紐とリュックの組み合わせがダサいと言われる原因を詳しく解説します。
抱っこ紐とリュック併用時のお悩みや、ママとパパのコーデに合うリュック選びのポイントを紹介します。
抱っこ紐とリュックのダサさを解消して、素敵なママとパパを目指しましょう。
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抱っこ紐とリュックがダサい理由3つを詳しく解説!


抱っこ紐とリュックの組み合わせは、ママの両手が自由になるので便利で安全ですが、3つの理由でダサいと言われます。
- 体の前後にボリューム感がある
- 服装と合っていない
- 抱っこ紐とリュックの色柄がミスマッチ



ダサいと思われていないか少し心配。
ママやパパの中には、抱っこ紐とリュックの組み合わせがダサくないか、気になっている人も多いと思います。
この章では、抱っこ紐とリュックの組み合わせがダサいと言われる理由を、詳しく解説していきます。
何が原因でダサいと思われているのかを知って、便利さと見た目のどちらを取るか、判断していきましょう!
【理由1】体の前後にボリューム感がある
抱っこ紐とリュックを組み合わせると見た目にボリューム感が出て、ダサいと思われがちです。
抱っこ紐にリュックを合わせて使うと、スッキリした姿に見えません。
体の前に赤ちゃんを抱いて、リュックを背負うので、どうしても体の前後にボリューム感が出ます。
【理由2】ママの服装と合っていない
抱っこ紐やリュックが、ママの服装と合っていないと、ダサいと思われてしまいます。
抱っこ紐とリュックの組み合わせは、カジュアルな印象があり、普段着や動きやすいシンプルな服装に合わせやすいです。
フォーマルな服装やエレガントなスタイルは、抱っこ紐やリュックとは対照的に見えるため、ダサいと評価されてしまいます。
パパの場合は、可愛らし過ぎるデザインのリュックを背負っていると、パパの服装と合わずダサいと思われるかも知れませんよ。
抱っこ紐にリュックを併用すると、歩いている時にリュックが揺れて服装が乱れてしまいます。
服装とのミスマッチでダサい上に、リュックが揺れて服装が乱れると、さらにダサく見えます。
【理由3】抱っこ紐とリュックの色柄がミスマッチ
抱っこ紐やリュックのカラーやデザインに統一感がないと、ダサいと思われることがあります。
奇抜な色の抱っこ紐と、可愛らしい花柄デザインのリュックを合わせて使っていませんか?
ファッションのカテゴリーが全く違う組み合わせをすると、視覚的にうるさくダサい印象を持たれます。
抱っこ紐とリュックコーデ!選び方のコツを4つ紹介


ダサいと言われたくないなら、抱っこ紐と相性が良くてコーデに合うリュックを選びましょう。
お洒落な服装に身を包んで赤ちゃんとお出かけを楽しんでいても、リュックが抱っこ紐やコーデに合っていないと、なんとなく気分が乗りませんよね。
抱っこ紐時、ママやパパのコーデに合うリュックを選ぶポイントは4つです。
この章では、抱っこ紐時、ママやパパのコーデに合うリュック選びのポイントを詳しく解説します。
リュックを購入する予定があるママやパパは是非、参考にして下さい。
誰からも「ダサい」と言われないおしゃれなママ、パパを目指しましょう。
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【デザイン】シンプルだと合わせやすい
シンプルなデザインのリュックは、ママのコーデを邪魔しません。
不要な装飾や奇抜な柄がないシンプルなデザインのリュックは、カジュアルなコーデやフォーマルな装いに合わせやすいです。
リュックのデザインがシンプルだと、多種多様な抱っこ紐との組み合わせでも違和感なく使えます。



ママのコーデを引き立てます。
私の経験では、抱っこ紐と併用時は、リュックの側面にポケットがついているデザインが、ティッシュをサッと取り出せて使いやすかったです。
【カラー】落ち着いた色がなじみやすい
落ち着いた色合いのリュックは、どんなコーデにも自然に馴染みます。
モノトーンやベージュ、ネイビーなどの色は、リュックが目立ち過ぎず全体のバランスが取りやすいです。



落ちついた色のリュックなら、パパも使えるもんね。



抱っこ紐と同系色を選んで頂くと統一感が出て、コーデに合いやすいですよ。
私は、リュックの外観は落ち着いたカラーでも、リュックの中は明るい色だと、物が探しやすくて使いやすかったです。
【シルエット】体にフィットするスリムな型
体にフィットするスリムなリュックは、ダサい印象を持たれません。
リュックが体にフィットするので、抱っこ紐とリュックを併用した時に、前後のボリュームが出にくいからです。
たまには、コーデに合わせてコンパクトサイズのリュックを使いたい時があると思いますが、注意が必要です。
私は、コンパクトサイズでマチが広すぎるリュックを使って、赤ちゃんに気を取られている間に背面の棚によくぶつかっていました。



コンパクトサイズのリュックは、荷物が少ない時に使用して下さいね。
【軽量かつ機能的】着崩れなしでスマート
抱っこ紐と併用時、リュックが軽量なのは非常に重要です。
リュックが軽量だと、リュックの重さでママのコーデが着崩れる心配がありません。



リュックが機能的だと、リュックの中が整理できるので必要な物がすぐに取り出せますよ。
抱っこ紐と併用時に、リュック内の荷物をゴソゴソ探すのは、リュックがコーデに合っていてもダサく見える可能性があります。
コーデに合うリュックを選んだあなたは好きな服でオシャレを楽しんで、周りからは洗練されて見えるはずです。
抱っこ紐とリュック併用ママの共感ポイント4つ紹介!


抱っこ紐は両手が自由に使えて、お出かけには便利ですが、リュックと併用すると大変なことがあります。



抱っこ紐だと、赤ちゃんはよく寝てくれて、公共交通機関の利用が楽よね。



たしかにそうだけど、リュックと併用すると困ることがたくさんあるわよね。
抱っこ紐とリュックを使用したことのあるママなら、併用時の困りごとに、きっと共感できるでしょう。
この章では、外出時に抱っこ紐とリュックを併用した時の、困りごと共感ポイントを紹介します。
赤ちゃんのお世話は大変ですが「それ、わかる〜」と共感してムフッと笑ってリラックスして下さい。
私は、子育て中のママやパパを応援しています。
【共感1】使いたいものが取り出しにくい
外出先で抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしたままだと、背負ったリュックから必要な物を取り出しにくいです。
外出時は、赤ちゃんのミルク、オムツ、着替えなどでリュックの中は荷物がぎゅうぎゅうに入っています。



私は、いつもリュックがパンパンだから手探り状態よ。
赤ちゃんを抱っこしながら背中のリュックを下ろし、中から物を取り出すのは時間がかかるので、急いでいる時は焦りますね。
リュックに入れる赤ちゃんの荷物は、ポーチで小分けにしましょう。
赤ちゃんのおむつや着替え、ミルクや離乳食など荷物をポーチに分けて入れておくと、必要な物がすぐに取り出せます。
【共感2】狭い場所で動きにくい
抱っこ紐とリュックを併用していると、狭い場所で動きにくいです。
抱っこ紐とリュックを併用して公共交通機関を利用すると、楽に乗降できますが、混雑した車内ではリュックが邪魔で動きにくいです。
抱っこ紐とリュックを併用する時、利用する公共交通機関が、できるだけ混雑しない時間帯を選んで出かけましょう。
私も経験ありますが、公共交通機関が混雑する時間に赤ちゃんの検診や受診予約時間が当たりますよね。
公共交通機関でお出かけする時、同行者がいれば、心強かったのを覚えています。
【共感3】ママの肩が痛さで限界になる
ママの両肩には、抱っこ紐で眠った赤ちゃんとリュックの重さがかかるので、肩が痛さで限界になります。
抱っこ紐で赤ちゃんが眠っているしまうと、リュックの振動で赤ちゃんを起こしたくなくて、荷物を下ろすのをためらってしまいますよね。
しばらくリュックを背負ったままなので、ママは肩の痛さに耐えられなくなります。
肩の負担を少しでもやわらげるため、肩にタオルをかましてから抱っこ紐とリュックを併用しましょう。
抱っこ紐とリュックを併用して、肩の痛さで限界を感じた経験が私にもあります。
肩や首のストレッチすると、肩と首の血流が良くなるので、肩こりが少し改善しました。
【共感4】赤ちゃんとママが滝のような汗をかく
抱っこ紐とリュックを併用でお出かけすると、ママと赤ちゃんは密着するので汗をかきやすくなります。
ママは前に赤ちゃん、後ろにリュックでとにかく暑いです。



季節に関係なく、冬場でも汗をかくの。
空調が効いているところが多いですが、抱っこ紐とリュックを併用しているママと赤ちゃんにとっては、汗で不快な思いをする場面があります。
私と赤ちゃんも、滝のような汗をかき、保冷剤で赤ちゃんの首や肩あたりを冷やしてあげた記憶があります。
上の子の参観に、下の子を抱っこ紐とリュック併用で行きましたが、同じようなスタイルで来ていたママのほとんどが滝のような汗をかいていました。
赤ちゃんに保冷剤を使う場合は、通気性の良いガーゼなどにくるんで冷やしてあげるのがおすすめです。
まとめ
- 抱っこ紐とリュック併用がダサいと言われる理由は、ボリューム感、ママの服装に合わない、抱っこ紐とリュックの色柄のミスマッチです。
- 抱っこ紐時コーデに合うリュックは、シンプルなデザイン、落ち着いた色、スリムな型、軽量かつ機能的なものです。
- 抱っこ紐リュック併用時ママの共感ポイントは、使いたいものが取り出しにくい、動きにくい、ママの肩限界、赤ちゃんとママ滝汗です。
抱っこ紐とリュックの併用は、ママの両手が空くため便利で安全ですが、ダサいと思われているのではないかと心配になるのも分かります。
抱っこ紐とリュックの併用は、少しの工夫でおしゃれで快適なスタイルになります。
抱っこ紐とリュックを上手に使いこなして、楽しい育児ライフを過ごして下さい。
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