携帯なしで連絡を取る方法は7つ!オフライン生活と旅行術も併せて紹介

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今すぐ連絡を取りたいのに、携帯をなくしちゃった!

携帯の紛失、故障など、不測の事態が起きてしまうことはありますよね。

携帯なしで連絡を取る方法は、7つあります。

  • パソコン
  • 固定電話
  • スマートウォッチ
  • ネットカフェ
  • 公衆電話
  • メモ
  • 手紙

じゃあ、携帯なしで生活するのは可能?

注意点はありますが、可能です!

重要な連絡が来る時は、携帯の通知を完全オフにしないよう注意しましょう。

本記事では、携帯なしで連絡を取る方法を緊急性の有無別に紹介し、携帯なしで生活、旅行する方法も解説しています。

携帯なしで連絡、生活、旅行する方法を知れば、携帯を紛失した時にスムーズに連絡を取るだけでなく、生活や旅行でデジタルデトックスが可能です。

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目次
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携帯なしで連絡を取る方法を緊急性の有無別に解説!

携帯なしで連絡を取る方法は、緊急性の有無によって分けられます。

緊急性がある時、携帯なしで今すぐ連絡を取る方法は5つです。

  • パソコン
  • 固定電話
  • スマートウォッチ
  • ネットカフェ
  • 公衆電話

手元にパソコン、固定電話、スマートウォッチがなければ、ネットカフェや公衆電話を探して連絡を取りましょう。

緊急性がない時、携帯なしで連絡を取る方法は2つあります。

身近な人に急ぎではない伝言を残す時はメモ、遠方の友人や家族に連絡したいなら、手紙を使いましょう。

この章では、緊急性の有無別に、携帯なしで連絡を取る方法を紹介しています。

携帯が使えなくて困ったとしても、携帯なしで連絡を取る方法を知れば、あなたに合った方法で解決できます!

【緊急性有】パソコンや公衆電話を利用する

誰かにすぐに連絡を取らなければならないのに、携帯を紛失、または故障してしまった場合は、パソコン、公衆電話で連絡を取りましょう。

携帯電話を紛失してしまって、すぐに連絡が取れない!

バイト先や仕事先、学校への遅刻連絡など、様々なシチュエーションで連絡を取らなければいけない時、携帯なしだと困ります。

私も大学生の頃、帰りのバスの中で携帯を落としてしまった時のことは忘れられません。

携帯の中身は個人情報の塊ですから、紛失すれば焦ってしまいますよね。

そんな時こそ落ち着いて、まずは身の回りを見てみましょう。

携帯の代わりになる連絡手段が手元にある場合

緊急時でも連絡を取る方法は3つあります。

  • パソコン
  • 固定電話
  • スマートウォッチ

自宅で携帯を使えない状況になった場合は、固定電話で連絡を取るのも1つの手段です。

外出先で携帯が使えなくなった時は、手元にノートパソコンやスマートウォッチがあれば、メールやチャットで連絡を取ることができます。

パソコンなら、パソコンに元から入っているメールツールや、会社との連絡に使っている独自ツール、チャットツールなどを使いましょう。

スマートウォッチは、アップルウォッチの場合、Siriを起動すれば、簡単に電話を掛けて連絡を取ることができます。

アップルウォッチで電話を掛ける手順!

  • 手首につけた状態で腕を上げて、アップルウォッチを起動
  • 「Hey,Siri」と呼びかけて、Siriを起動
  • Siriに「〇〇さんに電話」と言う

3ステップで、携帯以上に簡単にアップルウォッチを起動して電話が繋がります。

電話帳に登録がなければ、番号を直接言って電話したり、電話ではなくFaceTimeのオーディオ通話を口頭で指定できます。

指で画面にタッチして、アプリを探さなくても通話ができるので、携帯の代替えツールとしてとても便利です。

携帯の代わりになる連絡手段が手元にない場合

でも、手元に携帯の代わりに連絡を取れるものがなかったらどうすれば良いの?

そんな時でも、連絡を取る方法はあります!

手元に携帯の代わりになる連絡手段がない時、携帯なしでも連絡を取る方法は2つあります。

  • ネットカフェに行く
  • 公衆電話を使う

携帯なしで連絡を取るために、メールでも良ければネットカフェに行くのがおすすめです。

OutlookやGmailなど、IDとパスワードがあればどこでもログインできるメール媒体を使用して、メールを送れます。

ただし、1点だけ注意!

メールのIDやパスワードのデータがWebページに残っていると、悪用される可能性があります。

ネットカフェのパソコンは不特定多数の人が使うので、入力したIDやパスワードの履歴は必ず抹消しましょう!

メールではなく電話で連絡を取る必要があるなら、公衆電話を使いましょう。

公衆電話は、昔に比べて設置台数が減っていて、使い方を知らない人も多いですが、携帯なしで連絡を取るには有効な方法です。

過去の災害発生時には、公衆電話が活躍したこともありました。

携帯が使えない緊急時の為に、身近にある公衆電話の場所は、日頃から把握しておきましょう。

公衆電話は簡単3ステップで使用できます!

  • 受話器を取る
  • 硬貨かテレフォンカードを入れる
  • 番号を押す

公衆電話は、受話器を持ち上げてから硬貨を入れないと、硬貨が返ってきてしまい番号が押せません!

硬貨を入れてから受話器を持ち上げてしまう人は多いので、注意しましょう。

【緊急性なし】メモや手紙を書く

緊急で電話したり、メールしたりする必要はなくても、メッセージを伝えたい時は、メモや手紙が良いでしょう。

職場や家にいる時でも、メモを残すのはオーソドックスな文化です。

取引先から不在の担当者に連絡が来ていた場合、緊急でなければ担当者のデスクにメモを残しますよね。

留守にしている家族に、「晩御飯のおかず、冷蔵庫の中にあるから温めて食べてね」などのメッセージを残す時も、メモを使います。

携帯なしでも、メッセージを残せば、メモで連絡事項は伝わりますので、緊急性のない時は活用しましょう。

携帯なしで遠方の友人や家族に連絡を取る手段として、手紙が便利です。

私も遠方の友人と手紙のやり取りをしていますが、季節ごとに便せんを選んだり、切手の柄にこだわったりできます。

YouTubeで動画を観たのがきっかけで、シーリングスタンプにもハマりましたが、手紙は手書きの文字以外にも楽しめる要素が多いです。

万年筆やガラスペンを使って文字を書くのは、デジタルな文字とは違った温かみがあって良いですよ。

100均で便せんやガラスペン、インク、シーリングスタンプなどが販売されていますので、気軽におしゃれな手紙が書けます!

届くのに数日かかりますが、それもまた手紙でしか味わえないタイムラグです。

連絡を取りたい相手とゆったりとしたやり取りができるのは、手紙の特徴であり、良いところです。

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携帯なし生活で依存症から脱却!やり方やメリット紹介

携帯なしで連絡を取る方法があるなら、携帯なしでも生活できそうな気がしませんか?

携帯が手元にあると、暇つぶしにずっと開いて見続けてしまう人は、多いのではないでしょうか。

暇つぶしが行き過ぎてしまうと、携帯依存症になってしまうことも…。

携帯依存症から脱却するためには、携帯なしで生活してデジタルデトックスするのが良いです。

携帯なしで生活すると、3つのメリットがあります。

  • 時間を有効に使える
  • 身体の疲労が軽減する
  • 十分に睡眠が取れる

でも、デジタルデトックスって難しそう。

私が試して、継続できたデジタルデトックスの方法6つを紹介します。

  • 通知をオフにする
  • 漫画やゲーム、動画アプリをホーム画面から消去する
  • サブスクリプションを解約する
  • 別の部屋に置く
  • 寝る時は手の届かない場所に置く
  • 電源をオフにする

携帯なしで生活するには、「携帯を触らない環境を作ること」が大事です。

重要な連絡が入る可能性がある時は、電源や通知を完全オフにせず、同じ部屋に置いておくなどの臨機応変な対応をしましょう。

この章では、携帯なしで生活するメリットや方法、注意点について詳しく解説していきます。

デジタルデトックスすれば、今よりも時間を有効活用して、家事や仕事に集中できます。

睡眠時間が十分に取れて疲労軽減すれば、作業効率も上がり、パフォーマンスの質向上可能です。

【メリット】時間が有効に使えて体にも良い効果

携帯なしで生活する最大のメリットは、デジタルデトックスができることです。

「デジタルデトックス」とは、電子機器への依存から脱却し、リフレッシュを図る取り組みです。

携帯は連絡を取るだけでなく、調べ物やゲーム、動画鑑賞にも使える便利な電子機器ですが、依存症になる危険もあります。

明確に「何時間以上携帯を使っていたら依存症」という基準はありません。

自分で「依存症かもしれない」と思うレベルで、1日何時間も常に携帯を持ち歩いて使っていたら、それは依存症です。

携帯依存症の疑いがある人の特徴2つはこちらです。

  • 携帯なしだと不安でトイレや風呂にまで持ち込む
  • やらなければならないことがあるのに、携帯を見てしまう

日常生活に支障が出るほど、どこにでも携帯を持ち込んで、仕事、学業、家事をやらずに開いてしまうのは、「依存症」と言えるでしょう。

携帯依存症を脱却するには、携帯なしで生活するデジタルデトックスが有効です。

デジタルデトックスには3つのメリットがあります。

  • 時間を有効に使える
  • 身体の疲労が軽減する
  • 十分に睡眠が取れる

携帯なしの生活をすれば、携帯を触っていた時間分が自由になるので、仕事、学業、家事などの時間に当てて有効活用できます。

携帯を見続けると、目の疲労、肩こりなど、身体に疲労が蓄積し、ブルーライトのせいで中々寝つけないといった不調もあるでしょう。

携帯を見続けていたせいで起きていた体の不調は、デジタルデトックスすれば徐々に改善します。

携帯なしの生活を続ければ、交感神経がブルーライトの影響で乱れなくなるので、寝つきがよくなり、睡眠の質も向上します。

体の調子が整えば、パフォーマンスの質向上も期待できますので、「携帯依存症かも」と思った時は、デジタルデトックスしてみてください。

続いて、デジタルデトックスの方法を紹介していきます!

【方法】デジタルデトックスを成功に導く6つの体験談

デジタルデトックスを成功させるには、「携帯を触らない環境を作ること」が最も大事です

携帯なしで生活するのに慣れていないと、つい癖で携帯を触ってしまって、デジタルデトックスしようと思っても失敗してしまいます。

私も、携帯に依存しやすい生活を送ってきたので、何度かデジタルデトックスしようとして失敗していました。

生活する上で、暇になるのが怖くて、退屈だとつい携帯を触ってしまいますよね。

しかし、「やることがあるのに携帯を触ってしまう」という状況は良くないと思い、私なりにデジタルデトックスを続けました。

試行錯誤の結果、デジタルデトックスを成功させるには、「携帯を触らない環境」を作るのが大事だとわかりました。

私が実践したデジタルデトックスの方法6つをまとめましたので、気になる項目右端の逆三角を押して確認してください♪

通知をオフにする

通知が気になって、つい携帯に触ってしまう場合、通知を消すのは効果的です。

どうしても返事しなければならない仕事の通知以外は、思い切って設定の「通知」から全てオフにしましょう!

友達や恋人であっても、可能なら通知はオフで生活を送ります。

通知が気になる時、携帯よりもメッセージの相手に依存している場合があります。

自分の時間を確保して、やるべきことを優先できるようになるまで、私は通知を「オフ」にしていました。

いつでも返事できる環境だと、いつまでも携帯の画面から離れられなくなってしまいます。

メールに返信するなら、まとめて「1日の最後に〇分だけ」と自分で時間とルールを決めましょう。

漫画やゲーム、動画アプリをホーム画面から消去する

使用頻度の高いアプリは、データを消さなくても良いですが、すぐには開けないよう、ホーム画面から場所を移しましょう。

簡単にアプリを立ち上げられないと、一旦冷静になって携帯を閉じられるので、効果のある方法です。

サブスクリプションを解約する

月額料金を支払えば、映画やアニメが見放題になるサブスクリプションがあります。

サブスクリプションを解約すれば視聴できなくなるので、どうしても暇つぶしに映画を見続けてしまう人は、解約してみましょう。

私も暇つぶしに映画を延々と観ていた時、思い切ってサブスクリプションを解約しました。

視聴媒体が強制的に携帯の中から消えれば、携帯を開く機会も減ります。

別の部屋に置く

手元にあると、つい携帯を開いてしまう時は、別の部屋に携帯を持って行って、物理的な距離を取るようにしましょう。

触れる位置に携帯がなければ、諦めて触らずに、目の前の「やらなくてはいけないこと」に集中できます。

寝る時は手の届かない場所に置く

緊急地震速報などを受信する場合があるので、就寝時は携帯を同じ部屋に置いておくべきです。

枕元に置いておくと触ってしまうので、ベッドから手が届かない距離にあるテーブルの上などに置きましょう。

電源をオフにする

「どこに携帯が置いてあろうと、気になって仕方ない!」という場合は、最終手段です。
携帯の電源をオフにしましょう。

通知を切っていたとしても、返信が気になってついつい携帯を開いてしまうこともあるでしょう。

携帯に触るのをどうしてもやめられない時は、思い切って電源をオフにすれば、気軽に中身を見られなくなるので効果的です。

6つのデジタルデトックス方法を実践して、私は携帯なしで生活することに成功しました。

今でも仕事や趣味に集中したい時は、携帯から離れるようにして、効率的に作業ができています。

完全に携帯なしの生活は難しいでしょうが、携帯依存症から脱却したいのなら、おすすめの方法です。

デジタルデトックスをある程度続ければ、自分にとって携帯を使う適度な頻度がわかりますよ。

アプリをホーム画面から非表示にする方法は、こちらの記事に記載しています!

【注意点】重要な連絡は受け取れるように設定する

携帯なし生活でネックになるのは、緊急時の連絡を受け取れない場合があることです。

携帯を別室に置いたり、電源をオフにしたりしたせいで、緊急時に連絡を受け取れなくては本末転倒です。

仕事先や家族からの重要な連絡が来る可能性があるなら、特定の相手だけ通知は許可しましょう。

重要な連絡以外は通知オフにし、携帯は部屋に置いておくなど、臨機応変に対応しましょう。

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携帯なしでの旅行は事前準備が大事!ポイント4つ解説

携帯の電源を切って、実質携帯なしで旅行をする「オフライントラベル」は、デジタルデトックスにおすすめです。

事前に徹底的に準備して旅行すれば、携帯なしでも充実した時間を過ごせます。

携帯なしの旅行は、旅行先の風景や観光スポットをじっくり味わえるでしょう。

携帯なしで旅行するための事前準備は全部で4つあります。

携帯なしで旅行するなら、交通経路、時刻表、乗換案内は事前に確認しましょう。

宿は早期予約すれば、良い部屋を安く確実に予約できるので、日程が決まり次第、早めに予約してください。

「旅のしおり」は、タイムテーブル、持ち物、緊急連絡先を記入します。

ガイドブックは何冊か読み込んで、目的地の関連ページや地図のみを印刷して荷物に入れましょう。

つい携帯を開く原因になりえる情報は、事前準備で調べて、旅行中すぐ取り出せるようにすると良いです。

この章では、携帯なしで旅行するための事前準備4つについて、詳しく解説します。

旅行先が国内、海外でも事前準備の基本は同じなので、携帯なしで旅行したい人は参考になりますよ♪

国内ホテルが最大70%OFFになる割引もアリ

【事前準備1】交通経路の徹底確認

携帯なしで旅行するなら、気軽に地図アプリを開いたり、時刻表や乗換案内を検索したりできないので、事前に徹底して調べるべきです。

飛行機や新幹線、夜行バスなど、予約が必要な交通手段を使う時は、事前に調べて席を予約しましょう。

私は携帯なしで九州旅行をした経験がありますが、「行き当たりばったりの旅」にならないように、入念に準備したつもりでした。

私が旅行した時、交通経路をしっかり調べていましたが、バスの時刻表を調べ忘れていました。

帰りのバスでしたが、いざ行ってみると1日1本しかなかったので、危うくその日予約していた夜行バスに乗れなくなるところでした。

「行き当たりばったりの旅」をしてしまうと、予期せぬ重大なトラブルに直面する可能性があります。

交通経路、時刻表、乗換案内は、旅行前に徹底して調べましょう。

【事前準備2】宿は早期予約がベスト

観光シーズン真只中だと、当日宿が取れないこともあるので、早期予約する必要があります。

宿を早期予約すれば、メリットが2つあります。

宿を早期予約するメリット
  • 予約割引がある
  • 選べるプランが充実している
  • 確実に宿泊先を確保できる

宿は当日や直前に予約する方が安いんじゃないの?

閑散期の平日なら、安い値段で設定されている場合もありますが、繁忙期は別です!

繁忙期なら、どんなに高い値段を設定したとしても、宿泊したいお客さんがたくさんいるので、すぐに部屋は埋まります。

観光シーズンは、当日に予約できるか保証もないので、早期割引がある宿を早くから予約しておくのが確実でしょう。

当日空いている部屋は、キャンセルが出た「残り物」である可能性が高いです。

当然ながら、早い内に予約した方が、選べるプランも多いです。

「安くて良い部屋」を確実に予約したいなら、旅行の日程が決まった時点ですぐに予約しましょう。

繁忙期以外でも、早期予約すれば特典や割引を受けられることも多いので、まずは予約サイトをチェックしてみましょう♪

【事前準備3】旅のしおりを作る

タイムテーブルや持ち物、緊急連絡先を記入した「旅のしおり」を作れば、携帯なしの旅行も可能です!

「旅のしおり」って遠足や修学旅行で配られたやつだ!

私も、懐かしさに思わず笑みが零れました(笑)
学校で配られた印象が強い「旅のしおり」です。

思い返してみると、「旅のしおり」のお陰で、携帯なしでも旅行ができていたと思いませんか?

誰かと旅行する時、1人で旅行する時でも、「旅のしおり」は旅行を全力で楽しむために重要なアイテムです。

「旅のしおり」に記入するのは3つ!

  • 持ち物リスト
  • タイムテーブル
  • 緊急連絡先

事前の持ち物チェックは、しおりに書かれた持ち物リストを見ればできますし、宿を出発する時も最終確認して忘れ物を防止できます。

タイムテーブルを見れば、一々携帯で時刻表を開く必要もないので、安心して時間に余裕を持って行動できます。

いざという時の緊急連絡先も忘れずに「旅のしおり」へ記入しましょう。

宿泊する宿、怪我した際にお世話になるかもしれない病院、家族の電話番号を緊急連絡先として書いておきます。

宿と病院の番号、住所は、旅行に行く前に家族に伝えておくようにしましょう。

家族の誰かには、「電話番号を緊急連絡先に書いておく」と断ってからしおりに記入します。

緊急連絡先に家族の続柄と番号を書いておけば、もし旅行先で倒れた時、家族に連絡してもらえるでしょう。

私は10年間ガールスカウトに所属していたのですが、よく「旅のしおり」を作る係をやっていました。

10年間で20回以上旅行しましたが、「旅のしおり」があったお陰で、時間配分に悩まず旅行を楽しめました。

今でも旅行の準備をする際は、旅のしおりを作っています。

旅のしおりは、友人と行く時は役割分担して作れるので、旅行する前から友人と旅先の話に花が咲きます♪

【事前準備4】ガイドブックを読み込む

ガイドブックは1冊だけでなく、何冊か読み込んでおくのをおすすめします。

ガイドブックは、旅行先の候補を考えるためだけでなく、地図もついていて、実際に旅行する時のイメージが掴みやすいです。

旅行先が決まったら、目的地の地図や関連するページをコピーします。

ガイドブックを何冊も持って行くと荷物になるので、必要な箇所のコピーだけ持って行きましょう。

ガイドブックの地図がわかりにくい時は、事前にインターネットで調べた地図を印刷して、自分で経路を色付きのペンで記入します。

携帯なしで旅行するなら、旅行先の地理は徹底して直前にリサーチしましょう。

まとめ

  • 携帯なしで連絡を取る方法は、緊急性がある場合、パソコン、固定電話、スマートウォッチ、ネットカフェ、公衆電話を利用する。
  • 緊急性がない時、携帯なしで連絡を取る方法は、メモを残す、手紙を書いて送るといった方法がある。
  • 携帯なしで生活するメリットは、「時間を有効に使える」「身体疲労が軽減する」「十分に睡眠が取れる」。
  • 携帯なしで生活する方法には、「通知を消す」「アプリの非表示」「サブスク解約」「別の部屋に置く」。
  • 携帯なしで旅行する事前準備は、事前に交通経路を確認し、時刻表や乗換案内を調べ、日程が決まったら早い内に宿の予約をしておく。
  • 携帯なしで旅行するには、旅のしおりを作ってタイムテーブル、持ち物、緊急連絡先を記入し、ガイドブックを何冊か読み込んでおく。

携帯なしで旅行する時、海外でも準備の基本は同じですが、より入念に準備しましょう。

海外旅行の場合は、現地の言葉を勉強して行くだけでなく、国内旅行よりも綿密な下調べが必要になります。

しかし、事前準備の基本は変わらないので、是非参考にしていただけたら嬉しいです。

あなたもデジタルデトックスの一環として、思い切ってオフライントラベルを楽しんでみてはいかがでしょうか。

本記事が、携帯を紛失、故障して困っている人だけでなく、携帯依存から抜け出したい人の一助になれば幸いです。

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