ルンバのダストボックスがすぐいっぱい解消アイテムや掃除方法紹介!

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ルンバのダストボックスが、すぐいっぱいになる。

ルンバに「クリーンベース」を取り付けると、ダストボックスがすぐいっぱいになるのを解消されますが、注意点が3つあります!

  • クリーンベース購入費用がかかる
  • 定期的に紙パック購入費用がかかる
  • ゴミを集める時の音が大きい

ダストボックスの掃除方法がわからない。

ルンバのダストボックスは、機種によって水洗いできるものとできないものがあり、それぞれ掃除方法が異なります。

ルンバのダストボックスがいっぱいではないはずなのに、赤ランプが点滅するトラブルでお困りではありませんか?

本記事を読めば、ルンバのダストボックスがすぐいっぱいになる問題解消アイテム、掃除方法や赤ランプが消えない時の対処法まで把握できます。

ダストボックスがすぐいっぱい!
ルンバのゴミ捨て頻度を減らしたいなら、クリーンベースが最適。

ルンバが集めたゴミを自動で処理!
手動のゴミ捨ては最大60日間不要で掃除負担が軽減♪

目次
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ルンバのダストボックスがいっぱい解消アイテム紹介

ルンバのダストボックスは、1回の掃除でいっぱいになってしまうため、すぐにゴミ捨てを手動で行わなくてはなりません。

しかし、「クリーンベース」があれば、ダストボックスのゴミを毎回捨てる必要はありません!

クリーンベースとは、ルンバが集めたゴミを自動で回収する外付けのダストボックスです。

クリーンベースは、ルンバに後付けできるので、ダストボックスのゴミ捨てに悩まされているなら、メリット3つを踏まえて購入を検討しましょう!

  • 毎回ルンバのダストボックスの中身を捨てる必要がない。
  • クリーンベースに集められたゴミを収納している紙パックは最大60日間交換不要。
  • クリーンベースにゴミが回収される時にホコリが舞わない。

クリーンベースは、ルンバの掃除負担を軽減したい人に、特におすすめしたいアイテムですが、注意点が3つあります。

  • クリーンベース購入費用がかかる
  • 定期的に紙パック購入費用がかかる
  • ゴミを集める時の音が大きい

クリーンベースがあれば、ルンバが掃除する度に、毎回ダストボックスのゴミを捨てる必要がなくなります!

ルンバのダストボックスが、すぐいっぱいになることでストレスを感じているなら、クリーンベースを購入すれば解決するので、参考にしてください。

【おすすめアイテム】クリーンベースで掃除負担軽減

ルンバのダストボックスがすぐいっぱいになる時は、クリーンベースがあるとお手入れの負担が減って便利です。

ルンバのクリーンベースには3つのメリットがあります!

クリーンベースのメリット
  • 毎回ルンバのダストボックスの中身を捨てる必要がない。
  • クリーンベースに集められたゴミを収納している紙パックは最大60日間交換不要。
  • クリーンベースにゴミが回収される時にホコリが舞わない。

クリーンベースがあると、手動のゴミを捨てが最大2ヶ月に1回の頻度なので、ルンバの掃除負担がかなり軽減されます。

クリーンベースがあるだけで、ルンバのダストボックスすぐいっぱい問題が解消!

ルンバからゴミが回収される際は、クリーンベースへ戻ってきて自動で回収されるので、ホコリが舞うこともありません。

クリーンベースの付いていないルンバは、掃除の度にダストボックス内のゴミを捨てる必要があります。

「ゴミ捨ての手間を省きたい」「ゴミ捨て頻度を減らしたい」という人には、クリーンベースがおすすめです。

ルンバは、クリーンベースが最初から付いている機種と付いていない機種があります。

クリーンベースは単体でも販売しているので、所有しているルンバが後付けできる機種なら購入すると良いですね!

クリーンベース対応機種

ルンバのダストボックスが、すぐいっぱいになって困っている人にクリーンベースがおすすめですので、対応機種を紹介します。

ルンバコンボj9+
j9+SD
j7+
j5+
j5
i5+
ルンバjシリーズj9+

j9
j7+
j7
iシリーズi7+
i7
i5+
i5
i3+
i3
i2

引用 iRobot公式

ルンバのクリーンベースは、ゴミを自動で収集するので、ダストボックスのお手入れを軽減してくれます!

掃除の度にダストボックスを開けて、ゴミ捨てする手間はもう不要♪

【注意点】クリーンベースは費用負担とゴミ収集音あり

ルンバのダストボックスがいっぱいにならないよう、ゴミを収集してくれるクリーンベースですが、注意点が3つあります。

クリーンベースの注意点3つをまとめましたので、気になる項目は右端の逆三角を押して確認してください♪

クリーンベース購入費用がかかる

ルンバに後付けするクリーンベースは、単体だと40,000円(税抜)で販売されています。

当然ながらルンバ単体で購入するよりも、クリーンベース付きルンバの方が、購入費用は高くなります。

これからルンバを購入するなら、セット価格の方がお得なので、最初からクリーンベース付きを購入しましょう!

定期的に紙パック費用がかかる

クリーンベース内の紙パックは、公式サイトだと3枚入りが1980円(税抜)で購入できます。

クリーンベースの紙パック交換時期は、使用頻度や掃除環境にもよりますが2ヶ月に1回程度が目安です。

もし紙パックを2ヶ月に1回に交換するなら、1年間で合計3,960円(税抜)の費用がかかります。

ゴミを集める時の音が大きい

ルンバのダストボックスに集められたゴミは、クリーンベースへ自動的に収集されます。

自動収集する際の音が大きいので、大きな音を立てても迷惑にならない場所に、クリーンベースを設置しましょう!

ペットを飼っていたり、赤ちゃんがいたりするなら、急に大きな音がしたら驚いてしてしまいますので、設置場所を考える必要があります。

毎回手動で、ダストボックスのゴミを捨てるのが面倒に感じる人は、クリーンベースがおすすめです。

定期的に紙パック購入費用が発生しますが「ルンバのダストボックスがすぐいっぱいで困っている」という人は、クリーンベースで解消されます。

私はかなりズボラなので、もしルンバを買うならクリーンベース付きの方が良いなあと思います。

友人の家を訪れた時も、クリーンベースが付いているタイプのルンバがリビングに設置されていました。

クリーンベース付きルンバは便利か聞くと「ゴミ捨ての手間が減るからかなり便利だよ」と言っていました。

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ルンバのダストボックス掃除方法と必要なものを紹介!

「クリーンベースを買わなくても、こまめに掃除できる!」という方は、適切なタイミングでダストボックス内の掃除をしましょう!

この章では、3つのパートに分けてダストボックスの掃除方法を紹介しています。

ルンバのダストボックスは、機種によって水洗いできるものとできないものがあります。

代表的な機種を例に、動画付きで解説していますので、ダストボックスを掃除する際は参考にしてください。

掃除方法を紹介する前に必要なものも解説していますので、スムーズにダストボックスの掃除が始められます。

【共通準備】掃除に必要な5点セット

ルンバのダストボックスを掃除する前に、必要なものが5つあるので、事前に用意しましょう。

  • 掃除機
  • ブラシ
  • 乾いた清潔な布
  • ゴム手袋
  • マスク

水洗いできるタイプのルンバであっても、掃除機は必須です!

ダストボックス内部のフィルターは、水洗い不可なので、ホコリを掃除機で吸う必要があります。

あまりにもホコリが溜まっている場合は、ホコリを取るためにブラシもあると良いでしょう。

乾いた清潔な布は、センサー部分の拭き取りに使います。

呼吸器系が弱い人やハウスダストアレルギーがある人は、マスクとゴム手袋必須です。

掃除機をかけただけで、くしゃみや鼻水が出る人はホコリに弱い方だと思うので、ホコリを吸い込まず、直接手で触らないようにしましょう。

ルンバのダストボックスは、細かいホコリが付着しているので、ゴミ捨てや掃除の際に吸い込んでしまう可能性が高いです。

私もハウスダストに弱いので、掃除する時は毎回マスクと手袋を付けるようにしています。

ゴム手袋は蒸れるから、あまり付けたくないのよね…。

100均で売っているナイトケア手袋を付けてから、ゴム手袋を重ねて付けるのがおすすめです。

ゴム手袋だけだと汗で肌がぬめるのが不快ですが、綿の手袋を重ねて付ければ、汗を吸収してくれるので、不快感は軽減されます。

私の職場で作業する時、実際に使っていた方法ですが、自宅で掃除する時も取り入れています。

水洗い可能なダストボックスの掃除方法

ルンバの「sシリーズ」「iシリーズ」「eシリーズ」「jシリーズ」機種なら、ダストボックスの水洗いが可能です。

ルンバの一部機種は水洗いできないため、掃除方法が異なります!

お使いのルンバの機種、ダストボックスが水洗い可能かどうか、必ず説明書を読んで確認しましょう。

まずは水洗い可能なダストボックスの掃除方法を解説していきます。

水洗い可能なダストボックスの掃除方法

ルンバsシリーズのダストボックス掃除方法を参考に手順を説明します。

引用 YouTube

  • 上部のカバーをあけてダストボックスを取り出す
  • ダストボックスのフィルターを取り外す(※)
  • ダストボックスの取り外しボタンを押す
  • 底部の蓋が外れたら、ぬるま湯で洗う
  • 蓋をあけたまま乾かす
  • ダストボックスを乾かしている間にフィルターを掃除機で吸う
  • ダストボックスが完全に乾いたら底部の蓋を閉める
  • フィルターをダストボックスに戻す
  • ルンバ本体にダストボックスを戻す
  • フィルターは水洗いできないので注意!

フィルターはホコリの詰まり具合が軽ければ掃除機で吸うだけで良いですが、掃除機で取れない場合はブラシで払いましょう。

水洗いできないダストボックスの掃除方法

続いて、水洗いできないダストボックスの掃除方法を紹介します!

水洗いができないダストボックスの掃除方法

ルンバ800/900シリーズのダストボックス掃除方法を参考に手順を説明します。

引用 YouTube

  • ダストボックスを取り外してゴミを捨てる
  • フィルターカバーをあける
  • 黄色いタブをつまんでフィルターを外す
  • フィルターのゴミを捨てる
  • フィルターをダストボックスに戻す
  • 乾いた布でダストボックスのセンサーポートの内側を拭く
  • ルンバ本体のゴミセンサーを拭く
  • ダストボックスをルンバ本体に戻す
  • フィルターは水洗いできないので注意!

フィルターはホコリの詰まり具合が軽ければ掃除機で吸うだけで良いですが、掃除機で取れない場合はブラシで払いましょう。

水洗いできないダストボックスやフィルターを水洗いしてしまった時は、ルンバ本体に戻してはいけません!

水洗いできないダストボックスやフィルターを、濡れたままルンバ本体にセットすると、故障の原因になります。

ダストボックスは乾いた布で拭いた後、ドライヤーの強過ぎない温風で乾かしましょう。

ルンバ本体にセットした後で正常に作動すれば大丈夫ですが、動作に異常が見られる時は修理に出しましょう。

フィルターは使い回さず、濡れたものは捨てて新しいものと取り換えるようにしてください。

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ルンバダストボックスの赤ランプが消えない時の対処法

ルンバの赤ランプが点滅しているのは、「ダストボックスがいっぱい」というサインです。

ルンバのゴミ箱型をした赤ランプは、「ゴミフルサインアイコン」と言います。

赤ランプが点滅していると、ルンバが掃除してくれないので、早めに解消する必要があります。

ルンバの赤ランプが点滅している時、対処法が3つあります。

ルンバの赤ランプが点滅している時は、ダストボックスがいっぱいの場合や、空なのに点滅していることもあります。

ダストボックスがいっぱいの時は、ゴミを捨てて、それでも赤ランプの点滅が続く場合、センサーやルンバ本体との接合部を掃除します。

センサーなどを掃除しても解決しない時は、ルンバ本体をリセットすれば赤ランプの点滅を解消できます。

赤ランプが消えない時の対処法3つを実践すれば、スムーズにルンバを再始動できます。

ルンバの赤ランプが消えない時の対処法3つを詳しく解説していきます。

【対処法1】ダストボックスのゴミを捨てる

ルンバの赤ランプが点滅している時は、ダストボックスがゴミでいっぱいになっている可能性があるので、ゴミを捨てると解決します。

ダストボックスのゴミを捨てた後は、ルンバ本体上部の「CLEANボタン」を2秒長押しすると赤ランプが消えます。

赤ランプが消えると、ルンバが再び掃除できるようになります。

【対処法2】センサーやルンバ本体との接合部を掃除する

ルンバのダストボックスのゴミを捨てても赤ランプが点滅し続ける時は、ダストボックス外部に汚れが付着している可能性があります。

ルンバの赤ランプが消えない時は、3か所を意識して乾いた清潔な布で拭いてみましょう。

掃除すべき3か所
  • ダストボックスのセンサーポートの内側
  • ルンバ本体のゴミセンサー
  • ルンバ本体とダストボックスの接合部

ダストボックスのセンサーポート内側やゴミセンサーなどは掃除が行き届いている人は多いと思います。

意外に忘れている人が多いのが、ダストボックスを取り外した後のルンバ本体の掃除です。

ルンバ本体とダストボックスの接合部にホコリやゴミが挟まっているのが見えたら、取り除いて拭き取りましょう。

掃除が上手くできていれば、ダストボックスをルンバ本体に戻すと、赤ランプは点滅しなくなります。

【対処法3】ルンバをリセットする

ダストボックスのゴミを捨てて掃除しても、まだ赤ランプが点灯している時は、ルンバを一度リセットしてください

ルンバ本体の「CREANボタン」を10秒間長押しすると、ルンバをリセットできます。

メロディが鳴ったら、ルンバのリセットができた合図です♪

ルンバのリセットが完了すると、赤ランプが消えて、通常通り清掃できます。

まとめ

  • ルンバのダストボックスがすぐいっぱいになるなら、クリーンベースがおすすめだが、高価で維持費用がかかり、ゴミ回収時の音が大きい。
  • クリーンベースは、ダストボックスのゴミを毎回捨てなくて良い、紙パックは最大60日交換不要、ホコリが舞わないというメリットがある。
  • ルンバのダストボックスの掃除する前に、掃除機、ブラシ、乾いた清潔な布、ゴム手袋、マスクなどを用意しておく。
  • ルンバのダストボックスは水洗い可能なものとできないものがあるが、どちらでもフィルターは水洗いできないので注意が必要。
  • ルンバの赤ランプが点滅して消えない時は、いっぱいになったゴミを捨てる、センサー周りを掃除してからCLEANボタンを押す。
  • どうしてもルンバの赤ランプが点滅し続ける時は、本体のCLEANボタンを10秒間長押しすると、ルンバをリセットして解消できる。

ルンバのダストボックスがいっぱいになるのを解消するアイテムは「クリーンベース」です。

クリーンベースを購入しないなら、ルンバのダストボックスをこまめに掃除して、清潔感を保ちましょう。

本記事では、ルンバの赤ランプが点滅し続ける時の対処法もお伝えしましたので、お困りの時はぜひ参考にしてください♪

クリーンベースは、ダストボックスからゴミを回収する時、ホコリが舞わないので衛生的!
掃除の手間が減って自由な時間もget♪

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